ごあいさつ

『海辺の動物病院はぎお』のホームページをご覧いただきありがとうございます。
院長の萩尾光美です。2020年4月1日に病院がオープンしました。どうぞよろしくお願いいたします。私は長年、大学に勤務し、2015年には宮崎大学を退職しました。詳細は院長プロフィールをご覧ください。

これからはホームドクターとして、近隣地域の方々に喜んでいただけるような、人と動物にやさしい動物医療を提供していきたいと考えております。大学では外科研究室に所属しておりましたが、外科だけでなくX線や超音波などの画像診断や心臓疾患の診断・治療を若い頃から専門にしていました。画像診断では、特に超音波診断(心臓・胸部・腹部)が得意です。本検査は、麻酔の必要がなく、痛くも痒くもなく、簡単に検査ができ、しかもすぐに診断結果が出せますので、体の中のどこに、どのような病変があるのか、さらにどの程度病気が進んでいるのか、などが短時間に画像として極めて正確に診断できます。とはいえ超音波検査法は万能ではありませんので過信は禁物ですが、長い年月(36年)で培ってきた経験・技術を生かして、本検査法を駆使した診療を展開することにしております。なお本検査法は、病気で来られた患者さんだけでなく、病気の早期発見・早期治療が必要な場合にも威力を発揮しますので、これを積極的に取り込んだ健康診断を行います。ご存じのとおり、動物では未病の期間が人間以上に長く、どうしても病気の発見が遅れてしまいます。気づいたときには、すでに病気がかなり進行していることも少なくありません。健康診断による腫瘍(癌)をはじめとする各疾患の早期発見は、身体検査や血液・尿の検査だけでは困難です。当院では、健康診断を希望されるワンちゃんやネコちゃんには全員、一般の検査に加え超音波検査を行わせていただきたいと存じます。もちろん本検査を必須検査にするからには、飼い主様がご納得していただける料金に設定いたしますので、ご安心ください。

Smilingly(笑顔で)Safely(安全に)Scientifically(科学的に)

いつも笑顔を大切に、飼い主様の心に寄り添い、ふれあいを大切にする病院、誰もが安心できる病院、それを私たちスタッフの知識・技術で支えたい、それが私の目指す「心ある動物医療」と考えています。
ワンちゃんやネコちゃんのことでお困りの時や診療に疑問を持たれたときは、どんな些細なことでもかまいませんので、どうぞお気兼ねなくご相談下さい。検査・治療・手術は飼い主様への説明と同意(インフォームド・コンセント)が必要です。飼い主様には、わかりやすく丁寧な説明を心がけると同時に、治療に際しては、飼い主様のご意向を極力尊重して、ワンちゃんやネコちゃんにとって最良の方法を一緒に考え選択していきたい思っております。なお当院は、ストレスに弱いネコちゃんのことを考慮し、ワンちゃんやネコちゃんの待合室・診察室・入院室を別にしております。
ちなみに、”終の棲家”として、宮崎のリゾートと呼ばれる青島を選んだ理由ですが、もともと海が大好きで、残りの人生は海の見える所で生活したかった、ただそれだけです。病院から歩いて5分程度で海岸に行けます。海が好きな者にとって、これ以上の場所はありませんよね。マリンスポーツのメッカで、この種のスポーツが何一つできないのでは、何のためにここに移り住んだのかわかりませんので、ウインドサーフィンを、病院の仕事に差し支えない程度(笑)に、エンジョイすることにしました。
長々と申し立てましたが、小生、これから古稀を迎えるお爺ちゃん先生です。『あんな年寄りで大丈夫かしら?』と不安を抱かれるかもしれませんが、若い頃から鍛えた体と持ち前の粘り強さでは、まだまだ若い先生には負けないほどのエネルギーと情熱を持ち合わせいると自負しております。シニアといえども明晰な頭脳(笑)は、まだ健在ですので、この点もご安心下さい。
今後は日進月歩の獣医療に追随するべく、自己研鑽に努めると同時に、二時診療施設(大学)や優れた専門技術を有する開業医と連携をとりながら、互いに切磋琢磨し、最高の動物医療をご提供させていただく覚悟です。どうか末永くおつき合いくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

【略歴】

昭和25年 宮崎県延岡市生まれ
昭和44年 宮崎県延岡市立西高等学校卒業
昭和48年 宮崎大学農学部獣医学科卒業
昭和50年 北海道大学修士課程修了
昭和51年 北海道獣医学部研究生
昭和52年 Guelph大学(カナダ)留学
昭和53年 宮崎大学農学部研究生
昭和54年 宮崎大学非常勤講師
同 年 宮崎大学農学部助手
平成1年 宮崎大学農学部助教授
平成3年 北海道大学獣医学部助教授
平成7年 北里大学獣医畜産学部学部教授
平成10年 宮崎大学農学部教授

 

【その他略歴】

平成2年 獣医学博士(北海道大学獣医学部)
平成15年~平成25年 日本獣医画像診断学会 会長
平成2年~現在 日本犬糸状虫研究会  会長
平成20年 日本小動物外科専門医協会設立専門医
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